株式会社アドバンス

関西の住宅内装解体なら株式会社アドバンスにおまかせください!

解体工事の進め方

1. お客様から「お見積もり」のご依頼
家や住宅など家屋の解体や、店舗や工場などの建物の解体工事に関するお問合せ、お見積もりのご依頼等がございましたら、電話・FAX・フォームにて、随時、受け付けております。
お電話:072-247-5666
FAX:072-247-5667
フォームお問い合わせフォームへ
2. 見積りの提出
現場調査から、木造および軽量鉄骨の場合は2・3日で、重量鉄骨の場合は3・4日で、RCの場合は1週間ほどで、お見積もりを提出させて頂きます。
3. 解体の着工・ご挨拶回り
解体工事の前に、当社で、「粗品」をご用意しご近所へのご挨拶回りをします。 必要に応じ、警察への道路使用許可等の提出をします。
4. 養生シートの設置

建物の回りを防音・防災シートで囲い、騒音やホコリを防ぎ、近隣の方のご迷惑を最小限にします。 木造や軽量鉄骨の家や家屋、住宅などの建物の場合には「防災シート」、重量鉄骨の建物の場合は「防音シート」、RCの建物の場合は「防音パネル」を使用する場合が多いですが、解体工事の規模により、多少簡素化される場合もあります。

4. 養生シートの設置
5. 発生材の分別・運搬

リサイクル法により木や鉄、コンクリートなどを、分別して搬出しなければなりません。そして、どうしても分別出来ない物は、混合物として処理します。発生した廃材は、全て、予め決められた処理場や処分場に運ばれます。その発生材の流れは、全て、マニュフェストにより管理されます。

5. 発生材の分別・運搬
6. 建物の配管の撤去
宅地内の水道や下水、ガスなどの配管をユンボで探しながら、全てを撤去・処分します。水道に関しては、メーター残し、下水に関しては、最終ます残しになります。
7. 家の基礎の撤去

全てが片付いた後、家や家屋、住宅などの建物の基礎の撤去処分となります。

7. 家の基礎の撤去
8. 整地(完了)

整地をして、解体工事の完了となりますが、建築の都合で、盛り土や残土処分が必要な場合は、予め、工務店やハウスメーカーとの打ち合わせが必要となります。

8. 整地(完了)
9. 解体証明書(取り壊し証明書)について
解体が完了しましたら滅失登記が必要です。その際に必要な書類(取り壊し証明書、弊社の資格証明、印鑑証明)の発行をいたしますので、送付先や送付時期をお教え下さい。

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